こんにちは、
スポーツメンタルコーチのタクヤです。
今日は、緊張にサヨナラできる
イメージトレーニングの方法とコツを
解説します。
緊張には4つの状況をイメージトレーニングで取り入れましょう。
1:試合開始前(ウォーミングアップ)の状況
2:当日朝~ウォーミングアップまでの状況
3:試合終了の時の状況
4:試合中の状況
この4つを事細かにイメージしておけば、
完璧です。
なぜ、4つの状況をイメージトレーニング?
イメージトレーニングを事前にしておくと、
本番当日での緊張が少なくなり
⑴心身共に疲れなくなる
⑵余裕ができて、純粋にスポーツを楽しめるようになる
⑶冷静に試合に臨めて、自分能力が最大限発揮できる
⑷周囲の人、親・チームメイトにもいい影響を与え、好循環に
根拠は?
では、実践編です!
イメージトレーニングのコツは
状況×五感を使って
事細かに × ポジティブな楽しく・ワクワクしている状況を
もし、緊張感が脳内にでてきても、それをありのまま受け止めましょう
緊張しているんだな!って
1:試合開始前(ウォーミングアップ)の状況をイメージしてみましょう
⑴何が見える
⑵どんな色?体育館やコート
⑶誰がいる?
⑷手・足のぬくもりは
⑸どんな匂い?
⑹誰と何を話している?
⑺だれが笑っている?
⑻心臓はどんな感じ?
2:当㊅朝~ウォーミングアップまでの状況
3:試合終了の時の状況
4:試合中の状況
今すぐ何をいえばいいか?
大谷翔平選手も、井上尚弥選手もイメージトレーニングは実践しています。
イメージトレーニングを導入して、パフォーマンスが上がる人は約7割。
やるかやらないかはあなた次第。
ぜひ、不明な点は、インスタ・公式ラインでご相談くださいね!
2:その状況で、自分が成功しているイメージ(リアルなイメージ)
3:最悪の状況で自分が何を判断するかイメージ
- 1つめは、もちろん本番の舞台の上。
- 2つめは、当日の朝から舞台に上がる前まで。
- そして3つめは、まさに演奏し終わったあとの自分です。
当日起きてから舞台に上がるまでのすべてをイメージします。
- 舞台袖で開演ベルを待ち、スタッフの方とアイコンタクトを取っている自分(リサイタルなど)
- 前の演奏者の演奏が聴こえる中、ドキドキしながら待っている自分(コンクール、発表会など)
- 控室で着替えを終えて、開場後の客席をモニターで見つめている自分
- 会場まで電車や車で向かっている自分
- 当日の朝ごはんを食べている自分